自然エネルギー実用化の可能性は?=平和運動フォーラム石狩地協
昨年の福島第一原発事故以来、エネルギー政策転換や脱原発の声が各地で高まる中、一方で「自然エネルギーはどの程度実用化も含めて可能性があるのか?」といった疑問も出ています。
このような情勢の中、平和運動フォーラム石狩地域協議会は、下記の日程で学習会を開きます。
ぜひ多くの組合員の参加をお待ちしております。
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平和運動フォーラム石狩地域協議会学習会
◇日 時 2012年9月29日(土)14:00~16:00
◇ところ 江別市・江別市市民会館 21号室
(江別市高砂町6丁目)
◇講 師 自然エネルギー研究センター所長
大友 詔雄さん
※下記チラシもご参照下さい。
平和運動フォーラム石狩地域協議会学習会チラシをダウンロード
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講師・大友詔雄(おおとも のりお)さんプロフィール
工学博士。1945年江別生まれ。
北海道大学工学部電子工学科卒。同大学院で原子核工学を専攻、日本原子力研究所の原子炉物理研究専門委員も務めたが、原発の安全性に疑問を持ち、原子力は使えない技術であるとして自然エネルギーの開発・普及に転進。
1999年(株)自然エネルギー研究センター((株)NERCに改称)を設立、同代表取締役センター長として、地域の産業振興に奔走。以来、北海道クリーンエネルギーアドバイザー、新エネルギービジョン策定委員会委員長等として、道内各地で実践的指導や講演を行っている。
2007年北海道大学を退職、株式会社木の繊維代表取締役社長(2010年退任)。
NPO北海道新エネルギー普及促進協会理事長(2012年退任)。
北海道木質ペレット推進協議会会長等も務める。
著書:「自然エネルギーが生み出す地域の雇用」、「原子力技術論」、「核 その事実と論理」、「生体時系列データ解析の新展開」など。
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