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自治労共済北海道支部

さらなる自主福祉活動の強化を＝自治労共済道支部総代会

８月４日、札幌市・自治労会館で第６回自治労共済道支部通常総代会を開き143単組・総支部・加入団体156人が参加した。

はじめに、山上・道支部長、来賓の友利共済本部副理事長、三浦・全労済本部長があいさつ。
友利副理事長からは、「全国的に加入者が微減となっている中、北海道では微増の種目も多くあり、加入促進の取り組みに感謝する」と述べた。また、三浦本部長は、「会計基準見直しなど取り巻く環境は厳しいが、安定した経営体制を維持している。自治労共済との統合でさらなる自主福祉活動の強化を」と強調した。

【山上・道支部長】

【友利・共済本部副理事長】

【三浦・全労済本部長】

引き続き、第１号議案・2011年度事業報告承認の件、第２号議案・2012年度事業計画策定の件、第３号議案・役員承認の件、スローガンが全体の拍手で承認された。
その後、道支部表彰規定により、共済運営・加入推進に貢献された７人、33単組・団体にそれぞれ表彰状と記念品が授与された。

【写真：表彰を受ける、北見消防協の仲間】

総代会終了後には、道支部・黒坂次長が学習会を行い、長期共済のさらなる加入推進のために参加者の理解を深めた。