2012年08月06日

再生可能なエネルギーの振興を=リレー道実行委員会が要請書を提出

反核平和の火リレー北海道実行委員会は、8月6日北海道電力及び北海道知事あてに要請書を提出した。道実行委員会から、牧野実行委員長をはじめ自治労・全開発・社青同・Ⅰ女性会議の実行委員9人が出席した。

10:00から札幌市・北海道電力で要請書を提出した。

はじめに、牧野実行委員長(道本部青年部長)から、「第25回反核平和の火リレーを今年も取り組んできた。2,399人のランナーと諸集会には7,627人が参加しており、道民の関心は高い。泊原発の再稼働させず、再生可能なエネルギーの振興を求める」と述べ要請書を提出した。

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【北電へ要請書を提出する、牧野実行委員長】

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北海道電力側から「要請書の内容と趣旨については、必ず上層部へ伝える」との回答があった。


引き続き、11:00から札幌市・北海道庁で要請書を提出した。
はじめに、牧野実行委員長(道本部青年部長)から「原発が事故を起こせば取り返しがつかないことになる。原発は一つの手段。再生可能なエネルギーの振興を求める。国への働きかけを強く求める」と述べ要請書を提出した。

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【北海道へ要請書を提出する、牧野実行委員長】

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道側から「北海道では核廃棄条例も制定している。要求の趣旨をしっかりと受け止めて対応していく」との回答があった。


要請書(北海道電力あて)をダウンロード

要請書(北海道あて)をダウンロード

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