地方本部情報

2012年07月03日

基本を学べば誰でも教宣紙が作れると実感!=渡島地本教宣学習会

渡島地本は、6月30日、北斗市かなでーるで教宣学習会を開き10単組・総支部19人が参加した。

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これは、道本部が全単組・総支部で教宣紙発行をめざし、全地本で教宣の重要性や作り方のノウハウを学習することを目的に開いており、今回が4回目で合同も含め6地方本部で開いている。
今後は7月7日、日高地本で開かれる予定。

はじめに、田島副委員長が、「今日の学習会で機関紙の作り方を学び、日頃の教宣活動に生かしてほしい」とあいさつした。

その後、道本部・谷川教育情宣部長が「教宣紙発行!組合員に見える活動をしよう」と題し、自治労の情報宣伝活動について、本部と道本部の機関紙やホームページの説明をした。さらに、「教宣紙は組合費の領収書。組合員に関心を持ってもらえるような機関紙を作成することが大切。会議や集会が終わって終了ではなく、取り組み内容を教宣紙で組合員に伝え、執行部と組合員とのギャップをうめよう」と講演した。

参加者は、新聞編集ソフト「パーソナル編集長体験版」を使用し、基本的な作業方法の説明を受けたあと、レイアウトし、画像を貼り付け、記事を打ち込んだ。
初めて「パーソナル編集長」を使用したため、戸惑いながらも、徐々に作業をすすめ新聞をつくり上げた。

参加者から、「意外と時間が短く感じた」「さまざまな禁じ手があることを知り、今後つくる上でおおいに参考になった」「基本を学び、理解することで誰にでも教宣紙が作れることを実感した」「機関紙作りは『パーソナル編集長』のほうが使いやすい」「見出しの重要性や写真の配置など、実践的な内容が学習できた」「ワードを使うよりも操作が簡単」と感想が出された。

道本部は、今後も全地本開催を追求し全単組で教宣紙発行をめざしていく。

ランチタイムです。お弁当もレイアウト!レイアウトがきれいなら「食べたい!」と思いますね。教宣紙も同じです!


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