女性部

2012年06月20日

【女性部情報】支え合い、働き続ける運動が大切=本部女性部長会議

6月18日、東京・主婦会館で2012年度女性部長会議が開かれ、全国から35県本部45人、北海道から戸村道本部女性部長、香川書記次長が参加した。

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石上総合組織局長あいさつ、松澤女性部長が経過報告・議案提案。討論に入り18県本部から発言があった。

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【石上・中央本部総合組織局長】

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【松澤・本部女性部長】

長野県本部の生理休暇促進への取り組み、徳島県本部では、各単組へ足を運び直接対話することから実態をつかみ運動につなげていく取り組み。また、波被災を受けながら、避難所での苦情傾聴の業務をこなし体調を崩しても活動に不安と迷いを感じ、女性部の歴史つなげてきた想いを振り返り、改めて学習会を企画した宮城県本部の報告。役員を担う人材が減少しているなど活発な発言があった。

北海道本部女性部は、香川書記次長が発言し、前半期の「女性のはたらく権利確立強化月間」に行った職場改善実態調査の集計結果による各地本・単組での検証、独自要求への取り組み、女性セミナー、女性部長女性担当者会議の報告を行った。

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【発言をする、香川・道本部女性部書記次長】

最後に松澤女性部長が、「改善要求にして交渉、権利を行使する運動、労働条件を改善するたたかいを通じて支え合って働き続けるという女性部運動が大切」と、まとめた。

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