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自治労共済北海道支部

『ライフプラン』作成し『想定される支出』を準備！＝自治労共済

自治労共済道支部は、６月２日第５回臨時総代会を開き、１５３地本単組総支部１９９人が参加した。

議題は、規程の一部改正（総代選出基準の変更）を提案し了承された。また、報告事項では、職員の転籍および自動車共済の統合課題が了承された。

引きつづく学習会は、道支部黒坂次長が、「お金と保険のいいお話し」と題して講演した。
黒坂次長は、「自主福祉活動と世話役活動の連携の有効性や、『ライフプラン』を作成することで、今後『想定される支出』に対する準備が可能になり、自分たちのお金を守ることにつながる」と述べ、「家族構成の変化に応じて必要とされる保障のめやす額が異なる」と強調した。

さらに、「市町村共済の付加給付などの福利厚生制度を活用することで、現在加入している生命保険も見直しできるポイントとになり、『可処分所得の増加』につながる」と説明した。

参加者から、「わかりやすくためになった」「単組で学習会を開きたい」などの声が寄せられた。