道本部情報

2012年05月21日

もっと「ろうきん」の良さ伝えたい!=道本部学習会

道本部は、今年度から執行委員会後各部局が、持ちまわりの学習会を開いている。

5月21日の第17回道本部執行委員会後は、北海道労働金庫営業推進部・飛渡(とびと)さんを講師にむかえて、「労働金庫」について学習した。

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【写真】講師の飛渡さん

労金の設立から現在に至るまでの歴史や、支店誘致運動では「労金はつくられるものではなく、自分達の手でつくるものだ」とする当時の労働者の理解と基本姿勢があったことを学んだ。
また、連合北海道の生活アンケート集計結果から、自治労組合員の中でも労金に対する理解度の低い実態が報告された。道本部役職職員の中でも、「どこのATMでも手数料全額キャッシュパックは知らなかった」といった声も出された。
最後に、今後の取り組みとして、若年層・女性層への認知度の向上強化、労金のメイン化運動、2012サマーキャンペーンについて紹介した。

ろうきんの優位性を、もっと組合員に伝えなくてはならないと感じる学習会となった。

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【写真】学習会に聞き入る執行部

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