道本部情報

2012年05月18日

発見した職場課題を持ち寄り解決しよう=労働安全衛生・職業病対策委員会

道本部は5月18日、札幌市・北海道青年会館で「第一回道本部労働安全・職業病対策委員会」を開き、17人が参加した。

はじめに、藤盛対策委員長(道本部副委員長)が、「7月の労働安全月間にむけ全単組が取り組みを進められるように議論を深めてほしい」と述べた。

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その後、今年度の委員会体制を確認し、安全衛生月間の取り組みとして、「労安委員会の設置・開催と職場点検の実施」「年間計画の策定」「定期的な職場巡視やメンタルヘルス問題への対応強化」を重点課題として取り組むことを確認した。

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また、道本部「労働安全衛生講座」を7月7日に開催し、初めての参加者でも理解できる内容とすることや、メンタルヘルス対策の学習内容を、職場に持ち帰って活用できるものを検討していくことを確認した。

今後の課題は、委員会未設置単組の解消と、一人ひとりが職場の課題に積極的に目をむけ、発見した課題を安全衛生委員会に持ち寄り解決できる支援体制の検討が必要であると確認し閉会した。

コメント (1)

山田新治:

7月7日の道本部「労働安全衛生講座」
期待をしています。

この日は、津別の最大のイベント
「第42回つべつ夏まつり」です。
組合員も結構、各行事のコーナーの運営で
裏方として参加します。

メイン行事は、
「第8回つべつ川のぼり大会」

川に浮かべた30個の大型タイヤチューブの
上を走り抜け、タイムと仮装を競います。
昨年の優勝者は、なんと7秒台。
タイムに加え、仮装や豪快な川への落ち方など
観客から大きな喝采を浴びます。
豪華、賞品が用意されます。

津別地区連合と商工会青年部が
川のぼり大会運営委員会をとつくり
企画と運営を行います。

そして、HBCラジオの公開録音があります。
先週、妊娠5ヵ月と発表した
・「田川寿美」の歌謡ステージ
・「アンガールズ」の爆笑ライブ
・「中田雅史」のいつも突然ライブ

島牧村出身の北海道を拠点に全国を旅する
26歳のシンガーソングライター。
雄大な自然を想起させる詩の世界観と伸びやかな歌声、
優しさと懐かしさとせつなさが
同居するすてきな曲を作っています。
新曲は「海空umizora」

HBCラジオで毎週日曜の朝9時から
「ナカタ マサシ的~出会いと旅と音楽と~」を放送中。

苫小牧市立和光中学校の吹奏楽部の生徒との
交流でできた合唱曲
「Departure~明日に向かって」はけっこう有名。

さて、ぼくが事務局をしているイベントの宣伝は
ここまでとし、「労働安全衛生講座」には
誰かが参加できるよう議論します。

当面、6月は
北海道の「年次有給休暇取得促進月間」、
そして、男女平等統一闘争の
「一地方本部一企画」「一単組一企画」です。
津別としても取り組みを準備します。

かっつさん、今日は爽やかに晴れ渡った
オホーツク入り、でしたね。
花粉症対策のジャンボマスク、お気の毒です。
ぼくもシラカバ花粉のアレルギーと
同僚の「青りんごたばこ?」の悪臭で
鼻と目をやられています。
ご自愛ください。

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