単組情報

2012年05月14日

【単組情報】組合の必要性を再認識=遠別町職学習会

遠別町職員組合では、全組合員を対象に4月23日学習会を開きました。
昨年度、今年度と久しぶりに新組合員が加入したことから、自治労共済北海道支部の萩原副部長と黒坂事務局次長を招き「組合活動について」と「自治労共済について」学習しました。


今回の学習会には新組合員を含めた22人が参加し、「組合活動について」では、組合活動の基本からその必要性、今後の公務員制度改革の流れや問題点について、わかりやすく説明していただきました。
また、「自治労共済について」では、人生プランを想定しながら人生における必要な保証内容とはどのようなものかを説明していただきました。

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終了後は講師を含めて新組合員の歓迎会を開き、学習会に引き続き組合活動や自治労共済について話が盛り上がりました。
(遠別町職員組合・書記長 高田 博之)

コメント (4)

かっつです。:

 学習会開催ご苦労様です。こうした積み重ねが、組合員のためになり、労働組合の意義が浸透していくものだと思います。
単組で開催は大変だと思いますが、これからも頑張って下さい。

 自治労共済の学習会は、賃金が増えない昨今だからこそ、保険の支出を抑えるためにどうするか?“見直し”も手取分のアップに繋がります。こうしたことが、組合員の生活にも直結することから、本当に大切な取り組みだと思います。
 「知らない・知らされない」ことは、“損に繋がる”思いを持って、労働組合だからこそ、組合員にプラスになることは実践したいものです。

 長期共済は、将来(退職後)を考えると本当によい商品だと思います。55歳を超えると加入できない商品でもあるので、ぜひ、単組での学習会と加入促進を進めましょう。
 他の商品も、自治労共済ですから「身分を守る」ことを踏まえたものです。単に補償だけではありません。この機会に自分の保険を再点検してみましょう。

山田新治:

黒坂さん、萩原さん、ご苦労さまです。

萩原さんの地方本部巡業
「教宣」に引き続きスタートしてますね。

今日22日から3日連続で
津別、大空、美幌を巡る、自治労共済「リレー学習会」です。

黒坂さんにはお世話になります。

津別では、青婦部を中心とした集まりになります。
ぜひ、自治労共済の優位性に気づいていただき
一人でも多く加入していただきたいですね。

学習会には、ぼくも参加させていただき、
ファイナンシャルプランナー黒坂さんの
プロのトークでじっくり勉強させていただきます。

 自治労の自動車共済が2013年6月以降に全労済のマイカー共済に移行されます。
 しかし、このマイカー共済の給付としてあります「人身傷害保険損害金の算定基準額」が残念ながら裁判での判決額と違っていると思われます。
 つきましては、内容を確認し事実であれば、判決を基準とするよう改正を働きかけて下さるようお願いします。
 
 

自治労共済道支部 鈴木:

コメントをいただきまして、ありがとうございます。

いただきましたご意見につきましては、コメント欄でのご回答が難しいため、お忙しいところ恐縮ですが、自治労共済北海道支部まで、ご連絡をお願いいたします。(自治労共済北海道支部電話 011-747-1536)

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