お知らせ

2012年04月20日

【お知らせ】機関紙「自治労北海道」の最新号をUPしました

機関紙「自治労北海道」4月11、21日付け2044号は、左メニュー下から3番目をクリックするとご覧頂けます。

1面は、「看護職員の離職防止と労働条件改善を求める署名」の取り組み。これは2面にも特集記事で掲載しています。
今、全国の就業看護師数は133万人います。しかしそれでは不足しており、自治労は200万人体制をめざしています。

いま、病院現場では、慢性的な看護師不足と超時間・過密労働で看護師が働きつづけられない状況になっています。
私たちが、安心・安全できる持続可能な医療を受けるには、看護師の離職防止と働きつづけられる労働環境整備が必要不可欠です。
1人5筆の署名を取り組みましょう!

「さようなら原発1000万人署名」の集約も残すところ約1カ月になりました。
4月18日現在でに218,672筆集まりました。
もうひとふんばりして、目標30万筆を達成しましょう(^_^)/~

2面は、特集・看護職員200万人体制実現についてです。
キャンペーンキャラクター『めでぃかりす』をかいてくださった、木古内町職労の安斉郁美さん(娘さんが作者です)の紹介。
この署名の取り組みについての意気込みを、公共サービス政策部長・居橋真人さんの紹介。

3面は、4.9反核燃の日全国集会。
それから、4月から教育情宣部担当になった引地書記の力作!「失職」から全力でサポートする『自治労共済の自動車共済』について掲載しています。

4面は、本「赤レンガ庁舎物語」の紹介と本のプレゼントです。
紹介文は、元道議会議員の高橋庸さんが書いています。
この本は、(財)北海道北方博物館交流協会が発行した本で、JR北海道の車内誌を書いている北室かず子さんが執筆しています。
写真はプロの写真家・荒木栄司さんが撮影しており、赤れんが庁舎はもちろん、庭の花々が美しく撮影されています。
この本を、3人にプレゼントします。ご希望の方は、機関紙をご覧ください。

職場だよりは、留萌地本発、青年部恒例の学習会の取り組みです。国会だよりは、あいはらくみこ参議院議員です。

「シリーズ 子ども・子育て新システム」は27回目です。

忙中余話は、教育情宣部と青年部を担当し、4月から異動した萩原書記です。

ぜひご覧ください(^_^)/~

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