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お知らせ

【お知らせ】第８３回メーデーに伴う道本部書記局閉鎖について

自治労北海道本部は、労働者祭典「メーデー」に書記局員全員が参加します。
　
単組・総支部の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、５月１日終日、自治労北海道本部書記局を閉鎖します。ご理解のほどよろしくお願いします。

ただし、連休中のマイカー利用の旅行者が増えることから、自治労共済北海道支部損害調査部は通常営業とします。
なお、道本部緊急の場合の連絡先を下記のとおりで、５月２日は通常通りとします。

１．道本部書記局閉鎖期間　　２０１２年５月１日（火）
２．緊急連絡先　　閉鎖日の緊急連絡を要する場合は、下記に連絡をお願いします。
【緊急連絡先】
自治労北海道本部　企画総務局
山　木　紀　彦（企画総務部長）
携帯番号　０９０－７５１７－６７７９

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メーデーとは、本来五月祭を意味し、労使双方が休戦、ともに祝うのが慣習でした。しかし、近代に入り現在のメーデーへと転化され、今日の「労働者の日」としてのメーデーが誕生しました。

「労働者の日」としてのメーデーは、１８８６年５月１日に米国で８時間労働制要求の統一ストライキを行ったのが起源です。当時は、１日１２～１４時間労働があたり前だった状況を「８時間は仕事と休息、私用」と１日の時間配分を求めてたたかったのです。

メーデーは、国際連合などの国際機関によって定められた国際デーと位置づけられており世界の８０カ国以上の国々で祝日としいます。
日本でも労働界を先頭に、連続した祝日の経済効果の側面からも「労働者の日」を祝日にする運動が行われています。
　
北海道では、各地域で開催日の違いはあるものの「全道メーデー集会」を毎年５月１日開催しており、今年も札幌市大通公園で予定しています。