逢坂誠二の徒然日記
2012年04月06日大間原発の事業主体の電源開発(株)渡辺常務は…=逢坂衆議の徒然日記
原発の再稼働問題で焦る経産省、電力会社が必死になっている。
無期限工事凍結となっている「大間原発」に関して、今朝の、逢坂衆議の「徒然日記」は次のように書いている。
1)大間原発
大間原発に関し、
函館、北斗、七飯の各自治体では、
無期限での工事凍結を求める意思を決めている。
北海道議会も、先月23日、
安全性の明確な説明と
道民の理解が得られるまで建設を再開しないことを
国に求める意見書を、全会一致で可決している。
この意見書では、
大間原発がウランとプルトニウムの
混合酸化物燃料を100%使う世界初の原発だと指摘した上で、
「過酷事故が起これば、
北海道とりわけ道南地域にとって影響ははかり知れず、
住民は不安と建設再開に強い懸念を抱いている」としている。
私ども民主党第8総支部でも、
大間原発の工事を凍結を求める意思を明確にし、
過日、北海道知事にもそのことを伝え、
道としても適切に対処頂くようお願いした。
昨日は、道議会の皆さんととともに、
経済産業省で中根大臣政務官に対し、
工事凍結のお願いをした。
引き続き、高橋亨道議と私が、
大間原発の事業主体である、
電源開発株式会社の本社で、
渡部常務取締役に対して、
工事の凍結を求める要請文書を手渡した。
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渡部常務からは、
・震災後のことも踏まえ安全に配慮すること
・地元誘致したものであることも考慮し、進める旨の発言があった。
私からは…
つづきは、下記をクリックしてご覧ください
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コメント (1)
「つづき」とは言わず、
ぜひ、書き出しからご覧ください
夜明け前の都内、風がひんやりしている。
気温は8度程度で、
空には薄めの雲が広がっているが、
天候は悪い感じはしない。
レイモンド・チャンドラーのような
いつものこうした書き出しが
このブログの魅力でもあります。
でも、昨日のように
今日は、急遽、いつもより早く勉強会の開始。
そのため早速、移動開始しなければならない。
そのため日記は生存証明のみ。
よほど時間がないようで
フィリップ・マーロウが登場しようもない
こんなときもあるのですが。
でも、これはこれで
こちらも思わずニヤケてしまう。
私小説のような世界に縮こまることなく
ブログの社会性を気づかせてくれた
実直な逢坂誠二衆議を
「徒然日記」を毎朝読みながら
オホーツクの地からも応援してます。
投稿者: 山田新治 | 2012年04月06日 18:34
日時: 2012年04月06日 18:34