単組情報

2012年04月02日

【単組情報】職員配置案について交渉=北見市職労

北見市職労・江本副委員長から教宣が届きましたのでお知らせします。

職場機構の見直しについて、昨年度を上回る33人の欠員提案が出され、3月19日に実施された交渉状況及び確認事項が記載されております。

欠員提案の明確な理由を示されていないこと、職制による説明や職場協議がなされていないことから、継続交渉となっております。

どうぞご覧下さい。
教宣ニュース第33号

コメント (1)

山田新治:

4月になったのに春を感じさせない
冷え冷えとした天気ですが
職場に加わったフレッシュさんたちの
爽やかさと一生懸命さが
なかなか良い新年度の始まりを
感じさせてくれています。

北見市職の「教宣ニュース」、
いつものように労使交渉の結果を
しっかり組合員に伝えていますね。

28日の交渉での再提案と
翌日の内示を求めるという当局の不当性に対し
最終的に容認せざるを得なかったことに
大きな悔しさがあると思います。
一方で職員監から「採用計画見直しが必要」
との見解を引き出しているところは
さすが北見市職の交渉力の強さですね。

さて、交渉を積み上げているなかでの
第46回定期大会の開催だったんですね。
副委員長となった江本さん、
この間の書記長任務、お疲れさまでした。
厳しい条件の中でのご奮闘でしたね。
引き続く、三浦体制を支えるため、
ご自愛の上、がんばってください。

ついに書記長となった近藤さん。
類まれな“人の良さ”と“楽観性”で
北見市職執行部の核としてご奮闘ください。

BLは違いますが
今後も北見市職に寄り添いながら
津別も産別到達闘争を前進させます。

話しは戻りますが
津別でも労使合意のされていない
「定員管理計画」にもとづいて
職員は年毎に減らされる一方です。
今年は、管理職を含め10人が退職するのに対して
新規採用は3人に止まりました。

職場で日々奮闘する仕事に対する
仲間の思いに応えさせていく、
私たちの交渉力が問われていますね。

2013年度人員確保闘争、
6月上旬の合意を目標に
職場実態にもとづく労使交渉強化に向け
明日の執行委員会でしっかり討論します。


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