青年部

2012年03月27日

【青年部】課がまとまっていれば8割うまくいく=日高地本青年部

日高地本青年部から教宣が届きましたのでお知らせします。

2月に行われた日高地本春闘討論集会の内容が詳しく掲載されています。
集会に参加することで「気づき」が生まれると地本の参加者からも感想がだされています。
下記をダウンロードしてどうぞご覧ください。

日高地本青年部教宣「だっしゅ」第2号をダウンロード

コメント (7)

元 地本書記長:

うん、なかなかの出来かと…。
たぶん、「よろしかったでしょうか」は
労働組合の機関紙・教宣紙では画期的な
表現ではないでしょうか。

同じ単組の者としては2号続いて少々
恥ずかしい感じがしないでも…。

地本も単組も基本組織のケツを叩かれて
いるようで焦る今日この頃です。

山田新治:

1面の「課がまとまっていれば8割はうまくいく」
いい記事ですね。

「自治労つべつ」の次号に
道本部HP、日高地方本部青年部の
「だっしゅ!!」から転載!
ということで掲載したいので、ご了解ください。

4月2日に新しく採用された3人の青年に参加していただき
来週、組合と青婦部で説明会を開きますが、
その前に読んでほしいと感じました。
もちろん、青婦部のみんなにも年齢の高い先輩たちにも。

分散会で話された、こうした「声」が大事だと
気づけていることが、なかなかすてきです。
分散会では、もっと赤裸々なことが
言葉にされていたかもしれませんね。
単組の青年部で討論をしても、
色々なことが出されるでしょう。

でも組合員が多くはない単組だと、
それを教宣に載せて、職場のみんなと考え合うということは、
勇気のいることだと思います。
むしろ、そうした青年たちのありのままの「声」を
公表することに躊躇する気持ちが起きるでしょう。
地方本部青年部の教宣だからこそできる
問題提起なのかもしれません。

でも、
「課が仲良くまとま」っている状態って
どういうことでしょう。
「まとまっている」「まとまっていない」というのは
現実に職場の中に起きていることだと思いますが、
「なぜ」「どうして」
「何を背景に」「何が原因で」そういう状態なのか、
ということが、想像ではなく起きている事実にもとづいて
掘り下げられてこそ、職場の仲間の実態が見えてきますね。

地方本部青年部春闘討論集会の成果と課題を引き継ぐ
日高地方本部青年部幹事会の今後の討論と
「だっしゅ!!」第3号に期待しています。

教宣を担当した、えりも町の野阪さんのセンス
好きですよ!ぼくは。
「自治労つべつ」とはスタイルが違いますが
本当に気に入りました!!

元 地本書記長:

やましんさんコメントを別の面から捉えると、
「残りの2割をうまくいくためには何が必要(欠落)しているか」
を飲み会のネタでもいいので討論していくことが望ましいかと…。

元 地本書記長:

やましんさん、お褒めの言葉ありがとうございました。
これを契機に道本部HPを閲覧するようウチの野阪に申し伝えておきます。

山田新治:

えりも町職の元 地本書記長さま
こちらこそ、コメントへのコメント
ありがとうございます。

単組執行部の背中を押してくれる
「組合員専用ページ」の豊富な情報に加え、
この「コメント欄」を
全道、全国の仲間で充実させて
「今日のコメント、誰が、何、書いてるかな」
みたいな感じで
道本部のHPを見ていただける仲間を
どんどん増やしていきましょう。

野阪さんがコメント書いてくれるのも
期待して!!

野阪:

初めてコメントさせていただきます。えりも町職の野阪です。
元 地本書記長さん、山田さん、コメントありがとうございます!
まさか自分の担当した教宣がホームページに載るなんて思いもしませんでした。
それでも、こうしてひとりでも多くの人に読んでいただいて、そして感想をいただけるとすごく嬉しいです。
さらには「自治労つべつ」にまで載せてもらえるということで、少々恥ずかしい気もしますが、嬉しく思います。
僕自身も、今後はこのホームページも活用して情報の共有を図っていきたいと思いました!

山田新治:

野阪さん、コメント待ってました。

「ホームページも活用しての情報共有」
うれしい気づきです。
そのとおりですね。
ホームページの「組合員専用ページ」は
かなり効果的なツールです。
この思い、単組、地方本部の仲間に広げましょう。

「だっしゅ!!」第3号に期待しています。

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