本部情報

2012年03月27日

【本部情報】雇用と年金接続の基本方針で公務員事務局交渉

政府の国家公務員制度改革推進本部及び行政改革実行本部は、3月23日、「国家公務員の雇用と年金の接続に関する基本方針」を決定した。

その内容は、①国家公務員の雇用と年金の接続方法について、定年退職する職員がフルタイム再任用を希望する場合、常勤官職に採用すること、②一定の時期に、人事院の意見の申出を踏まえつつ、雇用と年金の接続の在り方について改めて検討を行うこと、③給与の在り方は別途検討すること、などであり、この方針に基づき、具体的な制度改正案を検討するとしている。

公務労協は、この決定を受けて、26日9時30分から、国家公務員制度改革推進本部事務局と交渉を行った。公務労協からは、大塚・花村・藤川の各副事務局長をはじめ各構成組織担当役員が出席し、公務員事務局からは笹島審議官、村山参事官が対応した。
詳しい内容は下記をダウンロードしてご覧ください。

雇用と年金基本方針の交渉内容をダウンロード

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