お知らせ

2012年03月19日

【お知らせ】機関紙「自治労北海道」の最新号をUPしました

機関紙「自治労北海道」3月11.21日付け2042号は、左メニュー下から3番目をクリックするとご覧頂けます。

東日本大震災から1年、1.2面に関連記事を掲載しました。
1面は、東日本大震災から1年「山上委員長メッセージ」、さようなら原発1000万人アクションの3.11北海道集会、3月8日の連合北海道「春季生活闘争勝利!3.8全道総決起集会」、「国家公務員の給与改定及び臨時特例に関する法律」の取り扱いに関して、3月13日に行った市長会、町村会への緊急要請行動。

「さようなら原発1000万人署名」3月16日現在でに216,991筆集まりました。
集約日が5月31日までに延長になりました。目標の筆数にむけて、あらためての取り組みをよろしくお願いします。

2面は、「原発はいらない!3.11福島県民大会」、3月3日に、岩手県宮古市で開かれた「3.3東日本大震災復興に向けたシンポジウム」と4日に現地視察についてです。
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読みたいBOOKは、山内明美さんの『こども東北学』です。
山内明美さんは、南三陸町出身。高校卒業後役場の臨時職員として働いていました。その後、反対されながら大学に進学。進学したのは24歳の時でした。
進学のきっかけは、役場の「地域総合計画」づくり。山内さんは、住民会議に参加しますが、実際の「まちづくり」は、東京のコンサルタント会社が、短い期間で視察し青写真をつくってしまうといったものでした。
山内さんは、違和感を感じ「『まちづくり』を勉強したい!」といった思いから進学したのです。
「まん中」、である東京と、「東北」のバランスで未来を考えます。こどもむけですが、奥が深い本です。

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3面は、青年政治集会。職場だよりは、渡島地本発・森町職労の春闘の取り組みです。国会だよりは、逢坂衆議。あわせて逢坂衆議や道議が知事に要請した「大間原発工事の永久凍結」。
「シリーズ 子ども・子育て新システム」は25回目です。

忙中余話は、牧野青年部長です。1月に起きた『事件』?についてです

3月は退職シーズン。4面には、自治労共済基本型「退職餞別金2万円」についてのお知らせをしています。
また、じちろう共済がプロデュースする、あなたの「生涯保障」。在職中、さらに退職後を見据えて「長期共済」のご加入が安心です。

機関紙「自治労北海道」には、『団体生命共済特集号』と『火災・自然災害』特集号も掲載しています。
https://www.jichiro-hokkaido.com/members/papers.html

あわせて、ぜひご覧ください(^_^)/~

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