本部情報

2012年03月13日

【本部情報】野田総理「早期成立に向け最大限努力」

       参予算委で武内議員が「関連四法案」について質す
    -野田総理「早期成立に向け最大限努力」との決意を明確に表明-

本日開催された参議院予算委員会で、武内則男議員が質疑に立ち、その中で①「国家公務員制度改革関連四法案」(以下「関連四法案」)の国会提出に至るまでの公務員制度改革に係る経過、②2008年6月に成立した国家公務員制度改革基本法と関連四法案の自律的労使関係制度の確立との関係、③今後の行政運営に資するための労使関係の改革の効果について、政府の認識を質した上で、野田内閣総理大臣に「関連四法案」の今国会における成立に向けた決意を求めた。

これに対し、野田内閣総理大臣は、「国家公務員制度改革関連四法案はILO勧告を参考にしながら自公政権下において成立した国家公務員制度改革基本法を踏まえて検討され、昨年6月に国会に提出」したものとした上で、「早期成立に向け最大限の努力を行ってまいりたい」との決意を明らかにした。

武内議員と野田総理の質疑応答は下記をダウンロードしてご覧ください。

質疑応答の詳細をダウンロード

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