お知らせ
2012年03月23日自治労「原子力防災ハンドブック(2012年度版)」
自治労本部が、新・原子力防災ハンドブックを改訂し「原子力防災ハンドブック2012年版」を作成しました。
本日3月23日の、全単組発送で1部づつ送っています。データは下記に添付します。
「原子力防災ハンドブック 2012年度版」(発行:自治労本部)
なお、政府は、原子力防災の抜本的な見直しを行っており、4月1日に原子力規制庁を設置し、原子力防災指針を見直すとしています。この見直しによって、「緊急時防護措置を準備する区域(UPZ)」を原子力発電所等から30㎞圏内に拡大することを示しています。今後UPZに入る自治体では、地域防災計画の策定が行われます。UPZ圏内の県本部、自治体単組は、地域防災計画の策定に対する交渉の参考としてご活用ください。
【参考】各原子力発電所の30㎞圏内自治体のリスト資料
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