単組情報
2012年02月22日【単組情報】経過措置を継続=北見市職労
北見市職労・江本書記長から教宣が届きましたのでお知らせします。
北見では、2月6日から継続していた賃金確定闘争の交渉を再開し、当局から「人事院勧告通りに」と、これまで通りの提案が出されました。
戦術を構え交渉を何度も重ねるなかで、2月16日、最終交渉で「経過措置を継続」する回答を当局から引き出し、月例給削減など不満の残る部分もありましたが、戦術を解除し持ち帰ることとしました。
当局から「国の原資配分とは違い、市では明確な配分先がない。新たな独自削減になってしまう」と回答している通り、現給保障廃止は地公と性質が合わないことが明らかとなっています。
どうぞご覧ください。
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