本部情報

2012年02月21日

【本部情報】公務労協が段階的定年延長について公務員事務局と交渉

※この交渉情報は、単組のホームページ、機関紙、チラシ等には活用せず、内部意思統一用に止めてください。

公務労協の労働条件専門委員会は2月17日、段階的定年延長の実施に関わり、国家公務員制度改革推進本部事務局の笹島審議官、村山参事官との交渉を実施した。

交渉では、冒頭、岩﨑労働条件専門委員長が「人事院の意見の申出後、10月3日に公務員連絡会が官房長官に『意見の申出を踏まえ、2013年度から定年延長が実施できるよう、必要な法案を国会に提出する』よう要求した。その後、国家公務員制度改革推進本部において事務的な検討作業を行ってきたようだが、私たちの求めている方向とは違った検討案もあがっているとの話も聞いている。今日は忌憚のない話を伺いたい」とし、現時点での検討状況や今後のスケジュール等について質した。

詳しい内容は下記をダウンロードしてご覧ください。

段階的定年延長の交渉経過をダウンロード

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