地方本部情報
2012年02月21日【地本情報】見出しで魅せる見やすい教宣=後志沿岸BL青年部教宣講座
後志地本青年部沿岸ブロック協議会では2月19日、岩内町・地方文化センターで「教宣講座」を開き、13人が参加した。
講座では、「読んでもらえる教宣づくり」と題し、道本部教育情宣部・萩原直さんから教宣の概要と実際のつくりかたなどを学んだ。
萩原さんからは、「一般的に新聞の読者は『見出し・写真』しか見ていない」と述べ、「『見出し・写真』で記事の肝となる部分を伝えよう」と強調した。
また、「教宣は悩むよりも出さなければ意味がない。伝達手段を考えながら外局職場にも活動伝えていこう」と呼びかけた。
講演後には実際に2つの班に分かれて教宣紙を作成した。
最後に、岡田議長(泊村職)から「(春闘など)現在の情勢を伝えるためには教宣が有効。今日学んだことを単組で活かしていこう」と今後教宣を作成する意思を固めあい団結がんばろうで閉会した。
参加者からは、「教宣作成は大変なところもあるが、発表することでやりがいを感じられた」などの声が出された。
沿岸ブロック協議会では今後ブロックでの教宣を発行して取り組みを周知する。
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