道本部情報

2012年02月09日

【道本部情報】宜野湾市長選挙への介入問題への打電行動

沖縄県の宜野湾市では2月5日告示・2月12日投開票で、市長選挙が行われていますが、この市長選挙に関連して、沖縄防衛局の真部朗局長が、職員の親族で宜野湾市在住者のリストを作っていたこと、また勤務時間中に選挙に関する「講和」を行っていたことが明らかになりました。
行政機関が有権者情報を集めることは、個人情報保護法に違反し、「講和」を行ったことは公職選挙法や国家公務員法に抵触する可能性があります。
これら一連の経過から、中央フォーラム・北海道平和運動フォーラムより、真部朗局長の処分を求める緊急抗議打電行動が要請されましたので、各単組・総支部でのとりくみをお願いします。

※期 間  真部朗局長が処分されるまでの間(可能な限り、早急にお願いします。)

発文は、下記をダウンロードしてご覧ください。

防衛省沖縄防衛局長による宜野湾市長選介入問題に対する緊急抗議打電のとりくみについてをダウンロード

【参考】琉球新報報道記事をダウンロード


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