道本部情報

2012年01月26日

道本部参加団会議で臨む態度意思統一=自治第143回中央委員会

自治労第143回中央委員会が、本日1月26日午後から27日まで東京で開かれる。

中央委員会に先だち、道本部は11時45分から参加団会議で、中央委員会に臨む態度を意思統一した。
北海道から代議員21人を含む24人が参加しているほか、本部派遣役員の川本書記次長、自治労共済・金田相談役、生活研・大門事務局長も出席した。


山上委員長は、あいさつで「この参加団会議で中央委員会にむけて道本部として、しっかり意思統一したい」と述べた。
さらに、「道本部として本部方針を支持・補強する立場で5つの課題について発言する。みなさんのご意見をいただいて、北海道としてまとまって行動していきたい」と参加者に理解を求めた。

このあと、本部派遣役員が紹介され、川本書記次長が代表してあいさつし、中央委員会への協力を呼びかけた。

このあと、大出書記長が議案の説明をし、北海道として春闘の課題を含む5点にしぼって発言することを確認した。

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