青年部

2011年12月20日

【青年部情報】道の独自削減に各地から怒りの声

青年部・女性部では、道の月例給5.5%削減提案などに対し、怒布の取り組みを継続的に展開しています。
13年間にも及ぶ独自削減によって、若年層から「採用されてからずっと、給料表に定める額をもらったことがない」「賃金額が低いので、結婚や出産を控えざるをえない」といった声が出されているなかでの新たな提案であり、各単組総支部からは多くの怒りの声があがっています。

空知地本青年部では、教宣でこうした状況を伝えながら「怒布」の取り組みを周知していますし、日高地本青年部でも単組代表者会議のなかで取り組みの意義を伝えながら怒布を取り組みました。

今後の自律的労使関係制度を見据え、「独自削減を許さない」気持ちを怒布の取り組みにつなげ、全地本・単組・総支部から声をあげていきましょう!


【写真】日高地本の単代で取り組んだ怒布

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