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単組情報

【単組情報】組合員や家族など６０人がストレス発散！親睦！＝浦河町職労

浦河町職労前書記長・長崎哲之さんから職員大運動会の記事が届きました。
長崎さん、ありがとうございます(^_^)/~

浦河町職員労働組合（委員長・吉田正明　組合員１４６人）が主体となって実施している「職員大運動会」が１２月１０日浦河町ファミリースポーツセンターで開かれ、組合員や家族など６０人が参加し、日頃の運動不足解消やストレス発散、仲間や家族との親睦を深めました。

約２０年前位からはじまったこの取り組みは、町と共催の福利厚生事業として、当初は管理職も含めて実施されてきましたが、現在は組合員や家族が中心のレクリエーション活動として定着し、子どもから大人までが楽しめる競技を３チームに分かれて競いました。

アイスクリームの早食い競争

名物の「早食い競争」では珍プレーが続出し、会場は笑いと笑顔に包まれました。
大会後各チームは、引き続き地元繁華街でそれぞれ夜の運動会（反省会）を開き、こちらも大変盛り上がりました。

浦河町職労では、こうした組合員や家族、臨時職員、消防職員などが参加しやすい行事を毎年実施しており、１２月２２日には、クリスマス＆忘年会も開く予定です。

賃金削減や景気低迷で組合員の生活は年々厳しくなる現状ですが、職場の仲間や家族の交流、健康増進、地域振興にもなるこうした取り組みを今後も楽しみながら実施していきたいと思います。