青年部
2011年12月13日【青年部情報】寒いなかでも署名頑張りました！＝網走ＢＬ平友祭
１２月１０日、北見市で網走ブロック平和友好祭典が開かれ、４産別５０人の仲間が参加した。
網走ブロック平友祭実行委員長の三品尚弘（全道庁網走総支部）のあいさつで幕を開け、道平友祭実行委員長の牧野から「福島の原発事故から考える」と題した講演、さらには、チェルノブイリの原発事故のＤＶＤ鑑賞を行いました。
その後、分散会で原子力・エネルギー政策について思うことや、日ごろの職場実態などを話し合い、三品実行委員長が「仲間と話し合うことで考えるきっかけにもなっていく。原発の問題を他人事とせずに、仲間と考えあう事が大切」と集約し、平友祭を終えた。
翌日には、平友祭参加者と自治労北見市職労の基本組織の仲間により、『さようなら原発』の街頭署名を行いました。
【写真】東武前にて呼びかけを行った
【写真】寒いなかでも多くの人が足を止めて署名してくれた
街頭署名は、北見市内のパラボ前、東部デパート前の２箇所で行い、２７人が参加しています。
雪も降り、大変寒いなかではありましたが、地域の方々から「寒い中、大変だね」との激励の言葉もいただき、１０時から１２時までの２時間で４５６筆の署名を集めることができました。
【写真】パラボ前にて署名の呼びかけ
【写真】住民の方から頑張ってと声をかけてくれた
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