本部情報

2011年12月09日

【本部情報】医療費レセプト審査事務への自治労見解

12月8日、衆議院・決算行政監視委員会において、「行政監視に基づく事業の見直しに関する決議(案)」が議決されました。この決議の中には、国民健康保険団体連合会(以下、国保連合会)と社会保険診療報酬支払基金(以下、支払基金)の医療費レセプト(請求書)審査事務について「統合に向けた検討を速やかに進めるべき」などが盛り込まれています。

これは、スーパーコンピュータ、公務員宿舎、原子力関連予算の案件とともに、11月16日の衆議院・決算行政監視委員会「行政監視に関する小委員会」(いわゆる国会版事業仕分け)での議論と評決結果を踏まえ、各党内手続き、与野党(民主、自民、公明)理事間協議を経て議決されたものです。
これについて、別紙の通り自治労見解を送付しますので、各単組への情報提供をお願い致します。

なお、今後の医療費レセプト審査事務の統合問題についての自治労の取り組みについては、情勢分析のうえ、別途、県本部、単組に提示し、要請をいたします。


1.見解をダウンロード
  
2.決議文をダウンロード
 
3.決議議決の主な経過をダウンロード

4.「行政監視に関する小委員会」メンバーをダウンロード

5.同小委員会厚生労働省提出資料をダウンロード
 
6.国保連合会の概要をダウンロード


7.東京都国保連合会意見(厚生労働省「第11回審査支払機関の在り方に関する検討会」提出)をダウンロード


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