道本部情報

2011年12月01日

【緊急】青森県東通村保幼園設置に伴う分限免職撤回!

青森県東通村保幼園設置に伴う職員の分限免職方針撤回を求める緊急抗議打電行動について

青森県東通村は2004年7月に実施した幼稚園と児童館・保育所等に関するアンケート調査結果に基づき、2008年3月にこれらの施設を一元化して保育所型認定こども園を設置し、社会福祉法人に委託するという計画を打ち出しました。

村当局は2010年3月1日、該当する職員の処遇について、①正規職員16人は一般事務職員として庁内へ移動、②臨時職員11人は保幼園運営法人への優先雇用を依頼する、という方針を教育民生常任委員会に示しました。
しかし、当局は2010年11月24日、職員の処遇について、これまでの方針を一変させた内容を関係職員に説明しました。
9月16日に村長交渉を実施したものの、当初の考え方を変えるつもりはないとのことから、青森県本部闘争委員会は徹底して闘うことを確認しました。
これらの状況を踏まえ、青森県本部闘争委員会は、「分限免職方針の撤回」を求め、12月7日(水)に東通村庁舎前において、300人規模の抗議集会を実施することを確認し、その前段の行動として、「緊急抗議打電行動」を下記のとおり展開することとなりました。

お忙しい時期ではございますが、各地本、単組・総支部での積極的な取り組みを要請いたします。
詳細は別紙FAX情報をご覧ください。

◇取り組み期間 12月6日(火)までに実施をお願いします。
◇取り組み報告 12月9日(金)までに別紙報告書でご報告下さい。

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