「記憶に残る取り組みさせてもらった」=連合北海道退任役員への感謝と激励
11月28日、札幌市内で連合北海道退任役員への感謝と激励の夕べが開かれ、10月の年次大会で退任した役員7人のを労った。
自治労から派遣されていたのは、髙柳薫元会長と中村誠吾執行委員、上島早苗執行委員と3年間派遣されていた書記の高田将平さん。
中村さんは、別の任務で欠席。
現在ろうきん理事長として新たな任務に就いている髙柳元会長は、「連合北海道20年の取り組み、歴史的な政権交代、知事選の大敗など、記憶に残る取り組みさせてもらった。しかし、楽しく運動できたこと、みなさんに感謝したい」と4年間を振り返った。
今後については「労働福祉団体も労組も同じ。しっかり手を取り合ってやっていきたい」とあいさつした。
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