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青年部

さようなら原発署名活動に「がんばって！」の声＝網走地本青年部

網走地本青年部は１１月５日、北見市で「単組代表者学習会」を開きました。
この学習会には、１４単組総支部３３人が参加し、確定闘争にむけた意思統一と「さようなら原発」の街頭署名活動を実施しました。

集会は、網走地本の奥田青年部長（遠軽町労連）、道本部・牧野青年部長があいさつのあと、網走地本青年部特別幹事の三品さん（全道庁網走総支部）が講演しました。

講演では、年間闘争サイクルや２０１１確定闘争の課題にふれながら、「まずは、集まって話すことが大事。そして、そこで出された問題や不満を改善するための行動につなげていこう」と訴えました。

【写真】「確定闘争を部員みんなでとりくもう」と講演する三品さん

講演のあと、昼食休憩をはさみ、分散会で単組の課題などを話し合いました。

【写真】確定期で、青年に何ができるか話し合った

その後、北見市内２カ所（パラボ前、東武前）で「さようなら原発」の街頭署名活動を実施しました。
小雨まじりの悪天候でしたが、約２時間半の行動で４２６筆の署名を集めることができ、参加者からも「思ったよりも、集まった」「がんばってと声をかけてもらい、うれしかった」などの感想も出されました。

【写真】小雨まじりのなか街頭で署名活動を行う青年

【写真】パラボ前での署名活動のようす

【写真】東武前での署名活動のようす

今後、網走地本青年部では、１１月１２日（土）に網走地本青年部第２０回定期総会をひらきます。