自治労共済北海道支部

2011年09月20日

【共済道支部】加入推進にむけ積極的に単組と連携=共済研修会

2011年9月18日(日)、さようなら原発1000万人アクション全道集会の修了後の15時より、自治労会館道本部会議室で、中川町職労執行部の5人が来所し、自治労共済推進研修会を開いた。

研修会は、7月15日~16日の道支部研修会を受講した浅野さんが、「社会保障の基礎知識」「総合共済制度改定」「保障設計とライフプラン」について、単組執行部としてさらに理解を深めたいとの要請から、実現した。


【写真】共済への理解を深める中川町職執行部のみなさん

研修では道支部・黒坂事業部次長から「単組執行部として自主福祉活動に取り組む意義」や、特に青年層・中堅層に対する「加入推進のポイントとなるべき事項」について説明を行った。

中川町職からは、団体生命共済の今後の制度改定で、「通院共済額の充実」や「有疾病者の死亡共済金加入限度額の引き上げ」などへの要請・提案があり、道支部として今後の制度改訂時の意見反映事項として検討することとした。


【写真】社会保障などを含めて黒坂次長が講演した

さらに、今後の加入推進にあたり、道支部としても積極的に単組と連携して取り組むことを約束し、研修会を終えた。
組合員を取り巻く環境が厳しさを増している中、ライフプランニングや自主福祉活動を通じた世話役活動は今まで以上に重要性を増している。
今後も道支部として各単組・総支部に積極的に関わっていきますので道支部までご相談ください!

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