2011年09月16日

【お知らせ】機関紙「自治労北海道」最新号をUPしました

機関紙「自治労北海道」9月11日.21日付け2030号は、左メニュー下から3番目をクリックするとご覧頂けます。
現在、PDFが4面からになっていますが、後ほど1面からに変更します。

本号1面は、「さようなら原発1000万人アクション」の取り組みについて。
自治労第83回定期大会の報告、人事院勧告を前にしての情勢、北海道と北電に提出した「脱原発の実現を求める署名」。

2面は、北電泊原発3号機プルサーマル計画がはじまったころ、道本部で政治部長だった小檜山秀昭さんに当時、反対運動を取り組んだことを振り返って語っていただきました「こひさんに聞くプルサーマル再考」と道南地域・函館地区平和運動フォーラムで取り組んでいる「大間原発建設中止」を求める行動についてです。

3面は、9月2~4日に開校した、自治労北海道学校「アクティブコース」についてです。読みたいBOOKは、公開講座で逢坂衆議が紹介した本『「フクシマ」論』。

4面は、9月9日に開いた道本部自治体財政講座。講師の高木研究員の本「地域間格差と地方交付税」の紹介もしています。
国会だよりは仲野衆議、職場だよりは、十勝地方本部発で浦幌町職と豊頃町職との合同学習会。

子ども・子育て新システムは15回目になりました。相内公共サービス政策部長が毎回わかりやすく書いています。保育関係職場の組合員の皆さんにも声をかけて読んでいただけるとうれしいです。

今回の『忙中余話』は、滝川市職労の鎌塚書記長です。
いつもは、道本部書記局内で順番に書いていますが、今回はアクティブコースの交流会のゲームの賞品?として当たった「忙中余話執筆の権利」のグループにいた鎌塚さんが書いてくださいました。ありがとうございます(^_^)/~

コメント (2)

石坂順子:

こんにちは、自治労北海道最新号を早々に読ませていただきました。

滝川市職労の鎌塚さんとはアクティブコースで同じ班になり一緒に活動させていただきました。(鎌塚さん機関紙の「忙中余話」執筆ありがとうございました。)
このアクティブコースは今、思い返しても本当に実りあるセミナーでした。私にはこれから自分のやっていかなければならない方向性が見えたように思います。一歩一歩前に進んで行こうと思います。

道本部:

石坂さま

アクティブコースにご参加いただきましてありがとうございました。
実りあるセミナーになった。とのことうれしく読ませていただきました。
今後も参加して役に立つ学校運営に取り組んで行きますのでよろしくお願いします。

交流会での、「忙中余話」を書く権利賞、鎌塚さんが快く書いてくださいました。本当に感謝です。
ありがとうございました。

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