道本部情報

2011年08月05日

【道本部情報】公務員連絡会が定年延長の「意見の申出」にむけ人事院と交渉

-60歳台前半の給与水準や行(二)労務職員の給与を中心に厳しく追及-

※この交渉情報は、単組のホームページ、機関紙、チラシ等には活用せず、内部意思統一用に止めてください。
 
公務員連絡会は8月4日、65歳までの段階的定年延長を実施するための意見の申出にむけ、人事院交渉を行った。

この交渉は、7月28日に示された「定年延長に向けた制度見直し(素案)」を受けて、60歳台前半の給与水準をはじめ、特例定年、役職定年制、短時間勤務制など個別課題について、さらに人事院との議論を深めるべく行ったもの。公務員連絡会からは、大塚副事務局長ほか幹事クラス交渉委員らが出席し、人事院は根本職員団体審議官らが対応した。

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