仲間の意見を聞き運動を広げよう＝臨時・非常勤等職員連絡会議
２０１１年７月２日、札幌市・自治労会館で自治労北海道臨時・非常勤等職員連絡会議第１８回総会兼第２７回全道交流集会が開かれ、全道から２１単組・総支部８１人が参加した。
第１８回総会では、はじめに、高野美枝子議長（全道庁上川）から、「東日本大震災で犠牲になられたみなさんに哀悼の意を表する。『臨時・非常勤職員の処遇改善、雇用安定に向けた法改正を求める署名』は道本部に結集する仲間の皆さんのおかげで９万４千筆を超える集約となった。本日は、参加されたみなさんが辛かったことや悩んでいることを発言し交流を深めてほしい。今、社会全体に閉塞感が漂っているが、私たちが元気に活動し、その元気を全道に広げていこう」とあいさつした。
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道本部・山上潔委員長
来賓の相原久美子参議院議員。
引き続き行われた第２７回全道交流集会では、「心いきいき楽座～自分らしさをとり戻そう！～」と題して、姉帯美和子さん（コミュニケーションナビゲーター、MＩW工房プランナー＆ライター）によるコミュニケーション講座を行った。
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