連合北海道

2011年06月10日

【連合北海道談話】道民一人当たり約105万円の借金=連合の道予算要望

連合北海道は、6月9日、「道の2011年度一般会計補正予算案に関する談話」を発表した。

談話の中では、「高橋はるみ知事は、8日、14日開会の第2定例道議会に提出する2011年度一般会計補正予算案を発表したが、前年度当初予算と比較して0.8%少ない約2兆7956億円となっている」とし、「攻め」の道政としているが、雇用、医療、防災など道筋がはっきりとせず、対処療法的なものとなっている印象であるとした。

連合北海道は5月24日、「2011年度道予算の執行に関わる重点要望」を提出し、道との交渉を行い、産業活性化、破綻状態の「道立病院改革プラン」、「広域化連携構想」を再検証を求めてきている。
談話の詳しい内容は下記をダウンロードしてください。

道の2011年度一般会計補正予算案に関する談話をダウンロード

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