道本部情報
2011年06月09日皆さんのご意見聞かせてください!=第14回組合員意識調査
本日6月9日、道本部は2回目の「自治労北海道第14回組合員意識調査」検討委員会を開き、現状の課題についてにどう設問に反映するか協議を行った。
意識調査は1987年にはじまり当初3年に1度実施していたが、1993年から2年に1度実施している。
組合員の皆さんの率直な意見を把握し、今後の道本部の方針や取り組みに生かしていく。
【写真】どのような設問が良いのか道本部役職員や全道庁労連のメンバーも加わり討論
今回の意識調査は、特に、公務員制度改革が目前に迫り、団体協約権の課題を中心に設問に盛り込むことや、政権交代後、初めての調査ということもあり、「どのように仕事が変わったか」といった部分などを盛り込む予定。
また、今回の原発事故をうけ、エネルギー政策をどのように考えるかについても意見を聞く。
職場で普段思っていることをこれからの運動に生かすため、みなさんの声をお寄せください。
調査用紙は6月20日到着予定で進めています。
調査結果は、ホームページや機関紙でお知らせします。
報告書は、9月29~30日に開く道本部第52回定期大会でお配りします。
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