2011年05月24日

【本部情報】国公給与引下げについて総務大臣交渉で最終決着

公務員連絡会委員長クラス交渉委員は、5月23日午後、国家公務員給与引下げ案について、2回の政務官交渉を踏まえ、片山総務大臣との最終交渉に臨んだ。

「今後、労働基本権が付与され、労使交渉によって公務員労働者の適切な賃金・労働条件を自律的に決定することを強く確信し、今回の給与引下げ措置を受け入れる」との声明(資料)を確認した。
交渉の詳しい内容は下記をダウンロードしてください。

国公引き下げ交渉経過をダウンロード


【写真】回答する片山総務大臣


【写真】交渉にのぞむ徳永委員長(右)

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