未来を担う子どもたちのためしっかり頑張る=道庁前で木村知事候補
道本部が推せんする、木村としあき知事候補が、本日4月7日12時15分道庁前で演説した。
木村さんは、「北海道知事に立候補している木村としあきです。どうぞよろしくお願いします」と元気に述べ、「1月16日、7つの動きを北海道につくりたいという思いで出馬を決めた。3つの柱として、1つ目は、道民の命を守ること。原子力防災計画の見直しと医師不足の解消はなんとしても実現したい。2つ目は道民の生活を守ること。この8年間道民所得は下がり続けている。北海道のことは北海道産まれの北海道育ちで踏ん張らなければ。TPP問題は絶対反対。地域が元気になれば札幌や北海道が元気になれる。3つ目は179市町村のできるをサポートする。北海道は国の出先機関ではない。市町村のできるをサポートすることが道の役目である。元気な北海道、発信力のある北海道をつくっていかなければなりません。最後の最後までご支援の輪を広げていただきたい。地域主権、北海道主権、未来を担う子どもたちのためしっかり頑張っていく」と力強く訴えた。
その後、自治労会館にも立ち寄り、会館内で働く仲間が声援をおくった。
大出本隊長張り切ってます(クリックすると大きく表示されます)
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未来の子どもたちのために、新しい北海道をつくって!と願いを込めて道本部・高山書記が花束を渡しました。おなかが少し目立ってきましたよ。来月にはいよいよ産休に入ります。
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