2011年04月03日

このままでは北海道が衰退する!木村と上田で変える!=4.3札幌大集会

本日4月3日(日)、4.3札幌大集会『北海道はできる!WE LOVE札幌』が札幌市・大通り3丁目で開かれ約1000人の支援者が集まり、自治労道本部が推せんする上田文雄札幌市長候補と木村としあき知事候補が気勢をあげた。

応援に駆けつけた竹中士幌町長(写真左)は、「木村さんに北海道の未来を託そう!4月10日みんなで喜び合いたい。179のがんばりのひとつひとつ大きくたばね、大きなうねりとなって北海道をつくる力になる」と訴えた。

徳永エリ参議院議員は、「木村さんは、会うたびに元気になっていく。木村さんがリーダーだったら北海道の生活を守る」と述べ、「現知事は、何もやっていない。何もやらないと、変わらない。それが安定と思うかもしれないが、このままでは衰退するだけ。そんな知事に任せるわけにはいかない!」強調し「行動力のある木村さんに知事になってもらいたい」と訴えた。


上田文雄札幌市長候補は、「3期目をめざして、より発信力のある札幌をめざしたい。市民こそが主役で、札幌市役所が、行政がしっかりサポートし市民の力で輝くまちづくりをしていく」と話した。また、8年間でやり遂げた大きな成果としてのゴミ減量などについて「ひとり一人の市民力で清掃工場の建て替えを不要にした」と述べ、「今後も市民との対話で札幌市をつくっていく。北海道を全国に発信する役割を担いたい」と訴えた。

木村としあき知事候補は、福島原発を例にあげ「大切な命を守るには、原発から自然エネルギへの転換が必要だ。防災計画もしっかり立て直さなければならない。発信力ある北海道にしていく」と述べ、また、「北海道のどこに住んでいても家族と一緒に暮らしたいが働くところがないと住めない。生活を守るため『179のやりたい』を、しっかり応援して、安心、安全を一体感をもって市町村とやっていく。札幌市は、北海道のなかで重要な役割をはたしている。上田市長とともに連携していく」と訴え、「今の知事にはもう任せられない!必ず勝つ!木村としあきへの支援の輪を広げてほしい」と力強く呼びかけた。


勝利をめざしてがんばるぞ!

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元気に後志管内に向かった(クリックすると大きく表示されます)

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