本部情報

2011年03月16日

【本部情報】東北地方太平洋沖地震による災害についての委員長談話

3月11日に発生した地震により、被害を受けた組合員・単組・県本部の皆さまに心からお見舞い申し上げます。

東北地方太平洋沖地震による災害についての委員長談話です。

委員長談話をダウンロード

コメント (1)

ハシモトでした:

 3.5mの津波はかなりの威力でした。
 床上浸水、漁船や倉庫代わりのコンテナがひっくり返るなどかなりの被害です。
 私自身は浸水家屋の消毒担当部門で、今でも飛び込みの消毒依頼がきて、なかなか仕事になりません。三連休もどこかで出てくるかも!?

 ただ、こちらの人々は「しょうがない」という感じで表情も少し明るいですが、東北の被災地は今、地域がなくなるかどうかの瀬戸際まで追い詰められているのではないでしょうか。我々自治労組合員の真価が問われているのだと思い知らされています。北海道からも送電が行われているようです。まずは自治労カンパと節電に努めましょう。
 あと、やはり原発は危険すぎます。「大量の電力を生産して売る。できるだけ安く効率的に」という発想からの脱却が必要だと思います!!

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