衛生医療評議会

2011年02月28日

【道本部衛生医療評議会】北海道の医療を改善するにはリーダーシップが必要

道本部衛生医療評議会は、第2回幹事会で協議・決定した、統一選にむけ組織内推薦候補の知名度浸透・政治闘争の必要性、組織強化の意味も含め、ブロック別(病院別)オルグの開催をできる範囲での追求をすることが必要であるとし、その一環として、医療情勢と就労看護職員200万人体制確立にむけて、病職を中心に実施することとしている。

これを受け、2月25日(金)、留萌病職労において組合員19人(執行委員)参加でオルグを実施した。
今泉委員長あいさつのあと、小林政治部長(衛生医療評時事務局長)が「衛生医療職場の労働環境改善には政治闘争なくしては改善は図れない」と述べ「道内の医療情勢は厳しさが増しているが、道本部が推薦している知事候補『木村 としあき』さんが、北海道の医療を改善するには道のリーダーシップが必要性と訴え、従前の道の姿勢では改善しない」として、地域医療の確保にむけ積極的に取り組むとしていることなどを周知した。
また、衛生医療評議会が5月以降取り組む「看護職員200万人体制に確保」にむけての署名運動への協力をお願いした。 


また、2月21日(月)にも、苫小牧病職において組合員15人(執行委員)参加でオルグを実施した。

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