本部情報

2011年02月22日

連合の「ワーカーズキャピタル責任投資ガイドライン」とは…

2月2日の道本部第113回中央委員会で、えりも町職・橋本さんが共済年金の質問に、藤盛副委員長答弁「『ワーカーズキャピタル』の対応」と述べた『ワーカーズキャピタル』の説明です。

連合は、12月16日の第15回中央執行委員会で、「ワーカーズキャピタルに関する連合の考え方」および「ワーカーズキャピタル責任投資ガイドライン」を確認した。

連合HP↓この記事の中にも下記ガイドラインのPDFが添付されています
http://www.jtuc-rengo.or.jp/kurashi/sekinin_toushi/index.html

このガイドラインは、2009年12月に設置したワーカーズキャピタルPTにおいて研究、検討を重ねて策定したもので、今後、このガイドラインをもとに、それぞれの構成組織(産業別労働組合および企業別労働組合)が、企業年金基金などのワーカーズキャピタルの運用に際し、責任投資を実行していくことになる。
 
この確認を受けて、自治労は1月6日、総務省福利課、地方公務員共済組合連合会、地方職員共済組合、全国市町村職員共済組合連合会を訪問し、このガイドラインについて説明し、共済長期の積立金の運用にあたって、この趣旨を踏まえて対応をするよう要請した。

1.「ワーカーズキャピタルに関する連合の考え方」、「ワーカーズキャピタル責任投資ガイドライン」

2.説明資料

  

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