じちろうHOKKAIDO 単組・組合員専用ページ

単組情報

【単組情報】町長から「現業職場の民営・委託提案」！？＝津別町職

津別町職の山田さんから教宣紙が届きました。

今回の『Ｊichiro tsubetsu』、１面は「現業職場の民営・委託」「町長から「計画案」示されるの見出しです。
提案は次の３職場の合理化です。
①特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、居宅介護支援事業所の民営化計画案
②町営バスの民間委託計画案
③町道維持管理に関する民間委託計画案

「組合として『直営堅持』を基本に、当局が『公の限界』とする現状の問題点をもたらした当局責任を質し、『現場力』を発揮したこれまで以上の住民サービス向上と効率的な運営にむけた議論、そして、組合全体の団結を背景とした今後の交渉力が問われます」と書かれていました。津別町職の熱い決意が感じられます。

下段には、職場集会欠席の方への「スト批准投票」の案内が載っています。津別町職では、１６日から職場集会を開き、そのなかで批准投票をしています。
欠席の方への取り組みとして、批准率１００％にむけた、きめ細かな対応をされていることに敬意を表します。
昨年の津別の批准率は９４．５５％、こういったそれぞれの取り組みが批准率を上げることにつながっていますね。

批准投票は２１日（月）までです。しっかり取り組みましょう(^_^)/~

２面は、町職組織内　くさか太朗道議の「太朗日記」です。
知事候補予定者　木村としあきさんの本『「できない」を「できる！」に変える』を読んだ感想＝感動が述べられています。

『人の心に種火をつける』術
道本部の機関紙にも、２月１日号で掲載しましたが、やはり読んだ人は皆さん感動するんですね。「『人の心に種火をつける』術を感じさせてもらった本、木村さんの生き方が見えてくる本でもありました」のコメントが心に残りました(*^_^*)

まだ、津別町の書店にはまだ置いていないそうです。
ぜひ注文しましょう！

それから、「定年延長2013年から実現を」の見出しで人事院に対する公務員連絡会の「意見」の提出の記事です。

ぜひ、ご覧ください(^_^)/~
『Ｊichiro tsubetsu』ｖｏｌ．１３３をダウンロード