地方本部情報

2011年02月17日

【地本情報】2011春闘 3つの柱=後志地本通信

後志地本の冨士池さんから教宣紙が届きました。

2月8~9日に実施した道本部と後志地本の合同オルグの記事です。

自治労は今春闘で「3つの柱」を設定して取り組んでいます。
現在、要求書提出、スト批准投票の真っ最中ですが、明日18日は『集中提出日』です。要求書提出期間は21日までと設定しています。
日程としては、明日18日と、来週月曜日21日しかありません。
しっかり要求書を提出して交渉、妥結、妥結結果の書面化に取り組みましょう!

後志地本通信5号をダウンロード

コメント (2)

同級生はやましんと呼ぶ:

河田委員長さま、冨士池書記長さま

「地本通信」ついに第5号ですか。
全道の地方本部の教宣を牽引してくださっていますね。ありがとうございます。
このすっきりした読み応え!後志スーパードライ!
という感じの、凛としつつも目に優しい、相変わらずの読みやすさ!本当にいいですね。
ウチの地方本部も委員長と相談してもうひとヒネリです。

さて、「消防職場実態調査」。
ウチの地方本部では、先週、副委員長で手分けして各単組に電話を入れ、全単組が3月1日に提出するよう委員長や書記長にお願いをしました。
言い出しっぺのぼくの単組ですが、ぼくの同級生にお願いをして17日に回答をいただきました。

問43に「非番日の町外外出の人数制限」に対する近隣消防との違いや不満が書かれていました。

消防職場にはこれまでも単組の教宣紙や自治労の機関紙をお渡しし、情報提供に努めてきましたが、この「調査」をきっかけに、さらに消防の皆さんとの交流と懇談をしっかり行い、消防職場の賃金・労働条件、職場環境などの実態を把握して、改善に向けた取り組みにつなげていけるよう支援していくことから組織化を展望したいと実感しました。

同級生の彼は、調査用紙を渡してすぐに回答をくれました。問43の記入にもあるとおり、同級生からの依頼ということ以上に「自治労からの働きかけ」に対する彼の思いが表れています。彼と飲んだときに「消防っていうのは、役場みたいにはいかないんだよな~」と言われたことがあります。回答してくれたことに応えてあげられるよう、彼の職場の働きやすさを実現できる「動き」を一緒につくってあげたいと思います。

さて、『後志地本通信』第6号も、すぐに出るのでしょうか。
ウチの地方本部も急がなくては!!

PS 河田委員長、もうすぐ単組に帰るのですか。単組の現場は、きついけど、やりがいも、嬉しさも盛りだくさん。これが実感できる運動づくりがこの春闘と統一自治体選挙闘争で実践できるよう、いましばらく単組の皆さんの背中を押してあげてください。そして、肩の荷がおりましたら、ぜひ、「キュッ、キュッ」と音がする手軽なグッズ?を開発し、喜茂別町の特産にしてください。『自治労北海道』の職場便りに紹介されるのを待ってます。

後志地本 河田:

やましんさん
コメント ありがとうございます

地本通信の内容は、時にはモルツやプレミアムな
感じにしたいのですが、如何せん文章作成能力が・・・

でもそんなことは気にせず、
「後志地本通信」を発行していきたいと考えています。

これからもよろしくお願いします。

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