ひとりごと

2011年02月07日

【ひとりごと】今話題の本『「できない」を「できる」に変える』=読みましょう!

知事候補予定者・木村としあきさんの本は、機関紙でも紹介したが、以前本屋さんで「北海道民注目の1冊」と紹介されていたことをお知らせした。

昨日、木村としあきの「できない」を「できる」に変える仕事術を語る会に取材に行った。
公務員をめざす学生や若者が集まり、みんな木村さんと豊重さんの話しを真剣に聞いていた。

とりあえず我が子も連れて行ったが、その隣の若者に驚いた。
なんと、木村さんの本『「できない」を「できる」に変える』に、いっぱい付箋をつけているのだ。写真を撮ってみたが少しぶれた。
たぶん一生懸命読んでいるのだろう。感動した!
こんな若者がいるのだ。がんばれ!そして、一緒に木村さんを応援しよう!

(2つの画像は、クリックすると大きく表示されます)
20110206fusen9127.jpg

帰り道、例の本屋に寄った。な、な、なんと!通路のウインドーに木村さんの本が6冊飾られていた。「今話題の本」だって。
早く読まないと乗り遅れるぞ~(^_^)/~

20110206hon2-9134.jpg

コメント (2)

同級生はやましんと呼ぶ:

今日、上島女性部長から女性部政治学習会のDVDが届きました。お礼の手紙も添えられていてありがとうございます。

木村さんが言葉にされること、知事候補予定者ですからこちらも熱い気持ちになって聞けていますが、道庁のリーダーとなって道職員、市町村職員に、こうした「言葉」が投げかけられるときには、ぼくたちは自身の経験主義だけで受け止めることは控えなくてはならない謙虚な「覚悟」が問われるように思います。

『自治労北海道』第2014号の木村さんとの「新春座談会」。
いつも行ったり来たりする木村さんの話ですが、あのときの話しはわかりやすいですね。対談だから、それとも編集者のおかげでしょうか。
上島女性部長が木村さんに問いかけたときの言葉「地域の魅力を住民に気付かせるということも含め、自治体職員の役割」もキラリと輝いています。『できない』を『できる』に変えようとする仕事力の研鑽は、多くの自治体職員が実践していることと思います。そのまちの人、物、産品、文化、場所等など「地域の魅力」に気付けているかどうかは大きな分岐点ですね。
あのとき木村さんが話された「飲みに行った時に、飲みに来なかった人を褒めることが大事」これは心に残りました。早速、先週飲んだ時に実践しました。いいですよこれ。

さて、女性部政治学習会。
人柄と熱意に魅了された方の講演を実現し、会場に集まった仲間にも熱い思いが伝わったのを実感した後の女性部長としての「まとめ」です。力が入るのはしかたがないでしょう。このことは、ロイズのフルーツバーチョコレートをくれた女性二人にも、「集会参加の報告」の催促と合わせ伝えておきます。

いただいたDVD、早速、見せていただきます。どう活用するか相談してみます。

【ひとりごと】のコメントになっていませんでした。ウチのまちの書店には木村さんの本はまだ置かれていません。本やタウンで注文してこの店に入荷させるしかないですね。

道本部女性部長 上島:

やましん さま
コメントありがとうございます。DVD無事お手元に届いたようでよかったです。

木村さんが出演したNHK「プロフェッショナル」のなかで、どこかの町の幹部職員が、「これまでの自治体職員は『従う』ばかりで『考える』ということをしてこなかった」という話しをしていました。

「木村知事」誕生後は、やましんさんがおっしゃるとおり職員に「覚悟」が問われるでしょう。しかし私たち自治体職員一人ひとりが考える力を身に付け、発揮することが、民主党政権が進める本当の「地域主権」につながっていくことだと思います。
これから人勧がなくなり、自分たちの労使交渉によって賃金労働条件が決定されていくということも合わせて、私たちが力を付けていくことがとても大切になってきます。

「木村知事が北海道を変える」のではなく、「木村知事で北海道が変わる」のだと思います。先日の女性政治学習会で多くの女性組合員の支持を得ましたが、それは「木村さんと一緒に北海道を元気にしたい!」という想いからだと思います。

木村さんは、「一緒に頑張りたい!」と思わせてくれる方。こういう人こそ北海道の知事にふさわしいのではないでしょうか。

コメントを投稿


組合員専用ページのTOPへ

Copyright © Jichiro Hokkaido. All rights reserved.