単組情報

2011年02月25日

【単組情報】谷口教宣部長、最後の…。ついに137号=津別町職

津別町職の山田書記長から教宣紙が届きました。

津別町職は本日定期大会。ですから、2010年度の教宣紙は本日137号をもって最終号です。

1面は「一つの区切りとなる新たなスタート!」の見出しで、谷口教宣部長の最後のコメントが載っています。「教宣を通じて、自分自身もかなり勉強させられ、機会を与えてくださった皆様に感謝したいと思います」。嬉しいメッセージですね。
谷口さん、本当にお疲れさまでした。
次期担当者はどなたになるのでしょうか?引き継ぎとアドバイスをお願いします。

労働組合の中で教宣活動はとても重要です。しかし、なかなか担い手がいなかったり、作り方がわからなかったりと悩みはつきません。
テレビや商業新聞の情報だけに一喜一憂するのではなく、自分の組織の情報を伝える媒体が必要不可欠です。
単組の歴史を残す意味でも、教宣紙は未来に引き継ぐ教科書。各単組での教宣活動を牽引する津別町職の教宣紙に今後も大きな期待をしています。

1面には谷口さんのメッセージのほかに、本日の定期大会の案内と道本部が全道統一で取り組んでいる「臨時・非常勤職員の処遇改善、雇用安定に向けて国・道への要請」をの見出しで、津別町も行うように来週の交渉で町長に申し入れることの周知です。

2面は、津別地区連合の定期総会の報告です。
会長が竹俣さんから小野さんに交代。小野さんは自治労の執行委員長。1年間、連合会長と兼務になるんですね。お疲れさまです。

最後は、「タニとの最後の教宣」の見出し。
一緒に教宣を作ってきた谷口教宣部長と配布を一緒に行ってきた樋口組織部長への山田さんから感謝の気持ちが載っています。

さあ、次年度はどんな教宣紙になっていくのか楽しみです。

『Jichiro tsubetsu』137号ダウンロード

コメント (2)

エム:

山田さん、谷口さん、樋口さん教宣お疲れさまでした。
すごい数字ですね!!

私も毎回見させていただいております。
今後も参考にさせていただきます。
お疲れ様です!!

津別町職 山田:

エムさんへ

 コメントありがとうございます。
 谷口くんと樋口くんにもこのコメントのこと伝えました。

 ぼくもアップされるほかの単組や地方本部の教宣をいつも読んで、色々なことを気付かせていただいています。エムさんのところの教宣もあるのでしょうね。

 アップされた教宣は、ほとんどをプリントして執行部に回覧しています。内容によっては、執行委員会で資料にもさせていただきます。

 先週25日に定期大会を開き、新しい執行体制が始まりましたが、1回目の執行委員会では、みんなに教宣担当は嫌がられてしまい、教宣部長を決めることができませんでした。

 当面、ぼくが出していきますが、毎年懸案の「教宣協力委員会」をつくって執行部以外の仲間にも手伝っていただこうと思います。

 「後志地本通信」第6号で河田委員長が編集後記に書いています。
 一人で行うのが「作業」、みんなで行うのが「運動」
 教宣も「運動」として取り組んでいかないと発行することの意味が半減しますものね。

 今後もお互いに心も身体も自愛しながら楽しく、そして献身さを持続してやっていきましょう。家族には負担をかけさせてしまいますが。

 ではまた。

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