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自治労共済北海道支部

自治労共済の優位点をロールプレイング＝自治労共済北海道支部

自治労共済道支部は、１月１７日、１８日の両日、自治労共済研修会および２０１０年度第３回事務担当者会議を開いた。

【画像】ファイナンシャルプランナーの瀬戸家みのりさんの講演を熱心に聞く参加者

１日目は、ファイナンシャルプランナーの瀬戸家みのりさんを講師に、保障相談の一般的な流れと保障相談にあたっての『隠れたニーズの喚起』『ニーズシェアリング』『プレゼンテーション』『クロージング』の各プロセスの意義について学習したあと、代表的な国内生保会社の証券見本を用いて記載事項についての習熟を図るとともに、『相談に対応する担当者』『相談依頼者』『アドバイザー』の視点でグループに分かれて自治労共済の優位点についてのロールプレイングを行い、理解を深めた。

【画像】自治労共済の優位点についてのロールプレイングを行う参加者

参加者からは「生命保険について楽しく学習できた」「団体生命の加入拡大に向けて頑張りたい」などの声が寄せられた。

【画像】共済本部の矢吹さん（左）

２日目は、共済本部の矢吹さんより『生命保険の基礎知識と自治労共済制度』と題して保障に対する基礎知識の学習を行った。講義終了後計９本の案件について道支部事務局が提起し、了承された。

今後、道支部においては、地本単位での研修会開催などで、単組・総支部の積極的な参加を追求して『組合員の潜在するニーズ』の掘り起こしにつなげ、一層の加入拡大・自主福祉活動の推進をはかる。