四方山@道本部

2011年01月04日

【四方山@道本部】道本部書記局で22年ぶりの産休!?おめでとう

あまり良いニュースがない今日この頃ですが、道本部では、旗開きの委員長あいさつでふれたように、この少子化時代にうれしいニュースです。


イクメン引地さんが乗り越え術を伝授??

ここ3年ぐらいベビーブームだった道本部書記局。昨年も2人がお父さんになりました。育休こそ取得していなくてもイクメン?たちが4人います。
しかし、今度は産む側です。なんと道本部では22年ぶりの産休取得者が!
書記の高山さんが7月に出産予定です。
22年ぶり…さかのぼれば1990年全道労協センターから官民統一の連合北海道に大きく運動が転換する前の年の1989年のことでした。(中央では1989年11月に連合発足)

1989年と言えば、東西冷戦が終わり、天安門事件やベルリンの壁崩壊、消費税スタート、社会党が参議院選で大躍進「山が動いた」の時でしょうか?(自民惨敗)、泊原発1号機発電開始、道産米「きらら」の発売、食の祭典赤字問題、年金支給年齢65歳繰り延べ法案提出など実に大きなことが起きた時でした。
(昭和から平成へと変わった時ですね)

大同団結して結成された連合北海道のもとで、「労働を中心とする福祉型社会」を目標に掲げ、格差社会に警鐘を鳴らしつづけて、2009年にはとうとう悲願の政権交代を果たすこともできました。だから、簡単に手放してはいけない政権です。私たちが望む政策を訴え実現してくれるのは現在の民主党政権なのです。
子ども・子育て新システムを充実させたものにするための意見反映も今の政権だからできるのです。

さてさて、男女雇用機会均等法施行以降、女性が働くことがあたりまえになりつつある今日この頃ですが、子どもを育てながら働くことは想像以上に大変なこと。しっかり頑張ってほしいと思います。そして、みんなでしっかり応援したいと思います。
どうぞよろしくお願いします(^_^)/~


左から、全道庁労連・蘇田女性部長、高山書記、道本部・上島女性部長


コメント (1)

ゆにおん:


高山さん、ご懐妊おめでとうございます
今年の夏にはいよいよ母になるのですね
(^^)
世知辛い社会を反映してあまりいいニュースがない昨今ですが、
タイガーマスク然り子ども関連の話しは
ほのぼのとさせてくれます

おからだに気をつけて、元気な赤ちゃんを出産して下さい


役員@道本部の皆さんへ
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男女ともを積極的に運動している自治労道本部の
大事な職員ですから、
いろいろご配慮のほど(^^)v

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