うさぎ年・物事が良く進み飛躍の年=自治労道本部旗開き
新年明けましておめでとうございます。
本日1月4日、道本部は、午前10時から自治労会館内で働く人たちが集まり旗開きを行いました。
山上委員長は、「皆さんが無事に年末年始を過ごし、新しいい年を迎えられたことをうれしく思う。今年は、うさぎ年。物事が良く進み飛躍の年と言われます。株の世界では株が上がり、また初ものが多い年とも言われる。昨年は寅年。動乱の年を経て今年こそは飛躍の年にしたいと強く思う」とあいさつした。
また、「書記局では、高山書記がおめでたという明るいニュースがある。この書記局内では22年ぶりの産休。うさぎ年の子は性格が良くよい子が生まれるという」と報告した。
さらに、「当面は、知事選を頂点とし統一自治体選挙をたたかう。また、悲願のストライキ権、労働基本権の回復や消防職員の団結権の付与と大事なことが待っている。力を合わせ自治労運動を一歩でも二歩でも前進すべく努力する。まずは元気に頑張ることだ」と新年の抱負を述べた。
友利本部書記次長は、「昨年は色々なことがあった。1年前は色々変わっていくと言ったが波乱の1年だった。本部としても頑張っていく」と本部へ派遣者を代表してあいさつした。
最後に、出村全道庁労連委員長の団結かんぱいで締めた。
途中、三浦全労済北海道地方本部長が来局し、「今年こそ私どもに良い年であることを願います。とりわけ春闘はじめ統一自治体選挙があり、組織内ばかりでなく、札幌市長選含め各級議員選挙の勝利にむけ頑張りましょう。年末年始は激動を感じさせる静けさ。民主党の安定も自治労のたたかいの中から」と述べ、2011年ともにたたかう決意を込めて団結がんばろうでしめた。
組合員のみなさま、道本部は、書記局一丸となって頑張ります。引き続きどうぞよろしくお願いします。
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