2010年12月27日

誰もが安心して暮らせる社会づくり”の3つの柱=ささだ浩後援会事務所開き

道本部組織内道議会議員候補予定者・ささだ浩さん(渡島総合振興局選挙区)の後援会事務所開きが、12月26日(日)14時から八雲町のささだ浩後援会事務所で行われ、支援者など300人が参加した。

最初に岡田道議会議員ら「渡島地区での道議会議員が定数減により3人から2人に減員され厳しい選挙が想定される。私の後継者として、全力で支援していく。渡島・北海道の発展のため、皆さんの希望を託せる人物である。しかし、管内でのささださんの知名度はまだまだ広がっていない。ささださんが勝ち残るには後援会・支援者など総力をあげて知名度を広げ、たたかわなければならない」とあいさつした。

その後、逢坂誠二衆議院議員から「政治・経済情勢は厳しいが、ニセコ町出身の有島 武郎の作品『生まれ出づる悩み』の一節、『冬の後には春が来るのだ』」と述べ、「必ず政治・経済についても春が来る。また、地方の状況も厳しさが続いているが、役場の最前線で働いてこられ、即戦力のささださんを労働組合・連合総力をあげて闘たたかいぜひとも道議会の場に送っていただきたい」と訴えた。

八雲町長は「渡島出身・八雲町からぜひとも道政への声を岡田道議後継のささだ浩さんを送り出していただきたい」とあいさつした。

ささだ浩道議会議員候補予定者から「微力ながら、地域のために全力で働く決意をいたしました。”産業の振興、サービスの充実、誰もが安心して暮らせる社会づくり”の3つの柱を皆さんへ訴え、皆さまのお声を賜りながら、さらに政策を増やしていきたい、一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」と全力で頑張る決意が述べられた。

その後、八雲町議会議長の音頭で八雲町内生産の牛乳で乾杯し懇談、最後に長万部町長・七飯町長(組織内 中宮)らも激励のあいさつを述べた。

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